みなさんこんにちは。初めてのメイクから数日。いつものネットカフェで、何度かメイクをやってみました。前回の教訓を活かし、化粧品はたっぷり使って。
まず一つ、「女装」をする上で、ネットカフェは同じ場所にすること。同じ路線、同じ場所が良いと思います。色んな場所ではしないほうが良いです。同じ場所でやって、通行人や店員さんに「あ!またあいつだ!」くらいにして、慣れさせる事が重要です。その方が良いと思います。万が一クレームが来たら、場所を変えれば良いんです。
女装の第一歩。まずはメイクを知る事
さぁ、女装の第一歩!というか、女装をする上で一番大事な部分であるメイクをなんとか極めたい。何度かやってみて浮き彫りになった問題点を今回挙げてみます。
- 毛穴が目立つとダメ。毛穴ケア、目立たせなくする方法は?
- 優秀なファンデーションも、素肌の状態が良くないとダメ。
- アイラインの引き方が分からない。
- 眉毛の太さは男の象徴
もっとたくさんありますが、優先順位としては、まずはこの4つ。それぞれ見ていきます。
毛穴が目立つとダメ。
かわいい女装子さんの写真を見ても、純粋な女性の方を見ても。凸凹のないきめ細かい肌です。私がいくらファンデーションを塗っても消えないもの。それは
毛穴
ほっぺたやこめかみに無数の毛穴があり、毛穴隠し!と書いてある化粧下地をいくら塗っても、ファンデーションをいくら塗っても無数にある毛穴は消せませんでした。
結果、きめ細かな肌にはならず、いくら化粧してもおっさん感が拭えません。
そこでいろいろ調べると、こういう状態は「毛穴が開く」と言うそうで、女性も悩んでいるようです。角質やゴミが毛穴に溜まり、さらに乾燥して潤いがなくなると毛穴が開くそうです。
毛穴ケアの方法は、ざっくり言うと
- 洗顔で、毛穴の汚れを取る
- 化粧水と乳液でお肌の潤いを保つ
- 皮脂のバランスが大事
毛穴ケアは、日々の積み重ねが大切で、今日やったからと言って、すぐに結果が出るわけではなく、日々の積み重ねが大事という事です。
今後検証してみます。
優秀なファンデーションも、素肌の状態が良くないとダメ。
ファンデーションの広告を見ると、きめ細かく、みずみずしい肌に、美しい顔色のモデルさんが写っています。そのファンデーションを使うとこうなるのか!。と思いがちですが、当然ながらそうはいきません。
毛穴ケアと同じで、肌の状態が良くないと、ファンデーションを塗ったからといって、キメ細かく、みずみずしい肌は再現できません。肌の状態いかんで、いいくら良いファンデーションを使っても、その良さを発揮できません。
メイク成功のコツは、肌作りだと思いました。
これも今後検証していきます。
アイラインの引き方がわからない
肌作りとファンデーションは、メイクの基本。絵を描くための紙を白くきれいにするという事だと思います。汚い紙に絵を書いたって、汚いままですよね。
その絵を描く上での一番の肝は、目。
絵を描く上で「目」は大事です。美しい目で、そのキャラクターが可愛いかどうかが決まってきます。その目を書く作業、アイラインを引く作業がとても難しい。
私が買ったペンが良くないのか。やり方が悪いのか。まゆ毛の生え際にペンを当てて引こうとすると、全然色がつかないし痒くてたまらないし、引けたとしてもはみ出しまくり。
一体どうしたら良いのか。検証します。
眉の太さは男の象徴
かなり荒い化粧をして、ウィッグをつけると、ただの、キモいおっさんが現れます(^_^;)。
でも、今後肌作りがうまくいき、アイラインなどのメイクの仕方が上達しても、そのままではおっさん感が拭えないある部分があります。
それは、眉毛です。
もともと眉毛が太い私。これは処理しなくてはなりません。最低でも今の半分くらいの太さにしなければならないでしょう。また、長さも、眉の形を後から自由に設定できるように短くしなくてはなりません。
しかし、あまりあからさまにやると、普段の生活で、あれ?どうした??お前、なんか変。となりかねませんので、気づかれずにやる必要があります。
この辺も検証したいと思います。
女装のカギを握るメイク。
女装も女性も、キレイの基本はメイクですよね。メイクは永遠のテーマ。流行もありますし。本物の女の子と見間違うほどの女装は、私の場合骨格や体格で無理だと思います。が、ある程度は目指したい。なので、がんばります!
果たしてできるのか??
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